スパリンコンボイ最終章!?

 

 

 

マジンガーさん「まぁまぁ、もうその辺にしといてやれグランドコンボイ。」

アルティメット「あ、マジンガーさん。」

コンボイ「マジンガーさん、自分はウイングコンボイであります。」

マジンガーさん「無理して似てるところ探さなくてもいいだろ?

それにこの業界じゃよくある話だってのもわかってんだろ?

グランドコンボイ。」

コンボイ「はぁ・・・ それはともかくこの姿の時はウイングコンボイであります。」

マジンガーさん「コンボイの名を継ぐ者が

そんなに器の小さい事でどうするんだグランドコンボイ。」

コンボイ「いや、だから自分はウイングコンボイ・・・ うぉおっ!?」

バキバキバキ!

アルティメット「えっ!何事!?」

マジンガーさん「だ、大丈夫かグランドコンボイ?」

コンボイ「大丈夫であります、

自分は稼動範囲が広い分、関節が弱りやすく・・・

この場合背中が重いのでこうなるのです。

それはそうと自分はウイングコンボイでありますマジンガーさん。」

アルティメット「・・・・(難儀だ・・・)」

マジンガーさん「(難儀だな・・・)そうか、大変だな。」

コンボイ「いえ、関節が弱るという事は

それだけ遊んでもらっているという証拠、

我々にとっては勲章のようなものです。」

アルティメット「なるほど、まさにそれこそがプレシャス、

・・・ですね? グランドコンボイさん。」

コンボイ「まぁそういう事だ、だが私はウイングコンボイだぞ?」

マジンガーさん「・・・・・・・でもウイングコンボイの状態で

立ったまま長い事放置されててもそうなりそうじゃないか?

グランドコンボイ。」

アルティメット「ま、マジンガーさん・・・・(台無しだ・・・)」

コンボイ「マジンガーさん・・・ 自分はウイング・・・ あれ?」