1/144スケールモデル HGUC

RX−78GP03

デンドロビウム

全長:140m(メガビーム砲を除くと73m)

全高:38.5m / 全福:62.0m

全備重量:453.1(内本体重量:226.4t)

 

ファン待望の1/144モデル、

手前の単3電池と比較すればその大きさが解って貰えると思う。

28000円と少々値が張るが、それ相応の出来栄えといえよう。

 

右から見た図

手前の単3電池は既に参考になってないような気もするが一応。

左右にもデカイが前後にはもっとデカイ、

結構凝ってるIフィールドジェネレータは

350ml飲料水の缶より少し大きいぐらいのサイズである。

Iフィールドジェネレイターについては後で又語る事になるであろう。

 

後ろから見た図

こちらから観ても割りと隙の無い仕上がりとなっている。

この画像では解り難いがコンテナの裏側にもちゃんとモールドが施してある。

気になるようならバーニアに手を加えても良いかもしれない、

ちなみにこのスラスター一基につき377.5tの推力があるらしい

 

左から見た図

このメガビーム砲は

そんじょそこらの『ヒーローなりきり玩具』並のデカさはあるだろう。

作品中の設定では全長90mに及び、

当時の標準的な戦艦の主砲を越える威力を誇る。

もっとも、

その砲身そのものも武器として使用されることがあったようだが。

「長い砲身には、こういう使い方もあるんだ!」

 

ウェポンコンテナ

コンテナハッチは普段から開かないようにストッパーがついている。

コンテナ展開時はそれを上にスライドさせる。

デザイン上は左右8つずつ、

合計16つのコンテナが収納されているが、

実際に入っているのは半分の8つである。

 

各武器はボールペンをノックする要領で出し入れする。

それぞれにストッパーがついているので

普通に組めばハッチを開けた状態で傾けても武器は出てこない。

設計図通りにやれば奥から

マイクロミサイル・シールド・収束ミサイル・バズーカ

フォールディングバズーカ・収束ミサイル・ビームライフル

マイクロミサイルの順になる。

 

Iフィールドジェネレーター

通常時と展開時は同一パーツにて構成される、

一旦通常時のパーツを取り外して裏返しに着けると展開時のそれになる。

 

メガビーム砲

メガビーム砲のグリップは蓋を開けると連動して出てくる。

かなり面倒くさいが

その気になればステイメンにグリップを握らせる事も出来る。

 

大型クローアーム

通常形態

かしょっ

うぃん

うぃ〜ん

しゅこん

あけ〜っ

ヴゥン

ぱくっ

説明書には『MSの脚部ほどもある大型のビームサーベル』

と記してあるがこのキットではステイメンの背丈ほどもある。

折れる事を考慮してか透明素材を使ったらそうなったのか、

このビーム部分はやわらかい素材で出来ている。

 

ステイメン

当然ステイメンの出来栄えもHGUCクラスである、

仮にこのキットが『PGクラス』ではなく『PG』そのものであるなら

この時点でPGガンダム等と同等の出来栄えなのだろう。

・・・・・恐ろしい話しである

ちなみにこのキットではシールドにバズーカを収納できない。

 

 

 

 

フォールディングアーム

通常形態

ぱかっ

にょ〜ん

うけ〜

うぃ〜ん

 

剣を取ろうとするステイメン

背中のあれが開いてるのがお解かり頂けるだろうか?

 

尻尾筋を使った謎のポーズ

重力OFFな感じで

 

ガオアクセス!

次は百獣召還か!?

 

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