合体レッドホークヤマト

中々にキテレツな奇抜なデザインだが

こうして見ると以外にカッチョイイと思うのだがどうだろう?(笑)

 

アオシマの『合体シリーズ』全盛期にはバラでそろえる事も

セット商品を買う事も出来なかったので、

それに対するリベンジ購入の意味もあるが

大半は『超絶プラモ道』の影響である(ぉ

 

ちなみにこのキットは

『昭和50年代に製作された金型を使用して再生産されたもの』

なんだそうな、それ故に説明書に

・限定生産のためパーツの別売りは出来ません。

・多少のバリ、カジリは御了承下さい。

・組み立てに際して、きついピン等はナイフ、ヤスリ等で削り、

ゆるいピン(分離合体させない所のみ)は接着剤を使用して下さい。

あとは、針を焼いて多少押さえるとキツくなります

・シールも多少合わない所が有ります。

と書いてある、『針を焼いて〜』の辺りが流石50年代(笑)

ちなみにシールは元々『好きな所に貼ってね』である。

 

 

横から見ると『きついピンを削って』ないのでちゃんとハマってない

ってのがバレる(笑)

 

後ろ

中々に悪くない、・・・・・と思う(ぉ

 

さてさて、

『合体』ということは当然『分離』もするという事である、

それではおまちかね、我らがアオシマの発想の偉大さを堪能して頂こう。

 

R5号・スパローマシン

なんかすごくパーツが沸いて出てるが気にしてはいけない(笑)

頑張ってコロガシ走行が出来るようにしてある。

 

R6号・タイタンマシン

・・・・・こ、後方支援型かな?

念の為に言っておくがこれは設計図に忠実に作ってある(笑)

 

R7号・シャトルマシン

前面に付いてる黒いのはなんなんだろう?

まぁ、そんな事言い出したら謎だらけなのだが・・・・

こんななりでもバラ売り版の箱絵では

優々と空を飛んでいる(ぉ

 

R8号・ファルコンマシン

なんで左右で履いてるものが違うんだろ?(−−;

ブリッジの位置が中々に残忍斬新である、

合体後にこのブリッジとそこにいる乗組員達がどこへ行くのかは

考えてはいけない(笑)

 

ふむ、やはりアオシマは偉大であったな・・・

 

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