き勇者を頂点に抱く

先ほどエキスポランドで開催された

『スーパー戦隊ワールド2002』なるものに行ってきた。

建物に入って早々ハリケンジャーとゴウライジャーが無言のお出迎え

だったが連中は今んとこ(平成14年6月現在)毎週見れるので

ここでは取り上げない。

でもって『ここからが本番』とばかりに五色+銀の6種類の入り口が!

迷う事無く黄色へGO!

・・・・結局同じ所へ出るらしい。

入って早々ゴレンジャーのお出迎え(上の写真)

そしてその周りでは歴代レッドが勢ぞろい!

一番手前のスペードエースをよく見て貰えばお解り頂けると思うが

これらは皆本物(実際に中に人間が入っていたもの)である。

遊園地とかのアトラクション用かとも思ったが

『実際の撮影で使用されたものです』

との示し書きがあったのでそうなのだろう。

当然『お手を触れないで下さい』扱いだが、

本物を間近で見られただけでも大満足である。

 

我らがヒウラキャップ(違うって)も健在である。

なんかこの辺からポーズが適当になっていた(苦笑)

この辺から妙に込みだしたので全体写真は撮れなかった、

その理由は後で明らかになるのだが・・・・

ともあれ

カメラを構えて写真を撮り終えるまで

前を横切らずに空けておいてくれるってのは

流石は良識ある『大きなお友達』である。

避けようがない時はしょうがないが・・・・・

 

外にいるハリケンの連中を除くと最新のガオの戦士達も全員集合

・・・・・と言いたい所だがシルバーがいない。

手前の台に付いてるボタンを押すと

「ガオアクセス! はっ! サモン、スピリット・オブ・ジ・アース!!」

の全員版が聞けた。

 

この近辺で『スーパー戦隊主題歌メドレー』と称し、

ゴレンジャーからハリケンジャーまでのOPが次々に映し出される

というコーナーがあった。

(上のガオに向かって左の壁)

当然一周するまで皆止まって観ているので

かなりの人だかりだった。

奥に並んでいるギンガレッドの写真を撮ろうと思ったが

それ所ではなかった(苦笑)

ここでガオレッドの隊員ジャケットを着たおと〜さんを発見したので

取り合えず握手しておいた(笑)

 

道を開けてくれるのが当然とばかりに人の足元をすり抜けようとして

予想外に足をどけて貰えず突進したり、

それでも無理やり前に出ようとして睨みつけられたり。

画面の前に張り付いたと思ったら強制的に屈まされたり

引きずり戻されたり。

奴ら特有の『聞いて聞いて〜』的な極端にデカイ声で

「これ知っとるで〜!」

等と叫んだ瞬間 周囲からは睨まれるわ親には引っ叩かれるわと

いつもとは違う様子のオトナ達に子供達は困惑気味だった(笑)

 

このタイムロボαとその隣にあったビクトリーロボは

手前にあるレバーの操作で格納庫の開閉が出来、

『起動』方向にレバーを倒すと光る!鳴る!

ビクトリーロボは赤色灯の回転とサイレン音で

とっても『緊急合体』な感じだったが、

タイムロボαの方は怪しげなライトと『ゲショゲショ・・・』

というよく解らない音だった・・・・・

 

目の高さにブルタウラスがいたので迷わずチェキ!

本来なら抱きついて頬擦りした後に持って帰りたかったのだが、

やはり『本物なので触らないで下さい』扱いだったので諦める。

 

ちなみにロボットたちはこんな感じで並べてあった。

流石に全てのロボットが揃っている訳ではなく、

ラインナップは実に微妙(苦笑)

というか上の段見にくい・・・・・

何気にタイムフライヤー握ってるタイムロボβはポイント高し(笑)

グランドライナーとフラッシュキングが並んでる

ってのは結構凄い光景だと思う。

スーパーライブロボとライブボクサーってのもある意味凄いが(笑)

 

無敵将軍はバラメカ(ってかロボ)が全部揃ったようで

専用ボタンを押す事によりそれぞれがライトアップされる、

デカイボタンを押すと順番に全てがライトアップされ

最後に「完成!無敵将軍!!」の声と共に

無敵将軍がライトアップされる。

 

でもって次はバズーカのコーナー、

ここでも揃いはやはり微妙。

写真のVターボバズーカを始め、プレスリフレイザーやら

ジェットカノンやらファイアバズーカ等があったのだが・・・・

初めて実物を見た感想は

「でかっ!」だった(笑)

各ヒーロー達と対比すると当然これ位の大きさはあるんだが

いざ目の当たりにしてみるとかなりデカかった

 

そして次はバイクのコーナー。

これまたデカっ(笑)

取り合えずガレオパルサーはちゃんと閉まるのかやってみたかったが

例によって『お手を触れないで下さい』だったので諦めた、

ってゆうか乗りてぇ!笑)

奥にあるオートスライダーは

右のウィンカーが割れていて透明テープで補強してあった(泣)

流石にスライダーモードにはならなそうである(ぉ

なんでもいいけどメガシルバー人間体もろとも

『宇宙刑事』っぽいと思うのは私だけか?(笑)

 

反対側から見たガレオパルサーとコマンドアタッカー

どうでもいいけどコマンドアタッカーって

作品中であんまり見なかったような気がする・・・・

 

それ以外のバイク、

なんか手前にちこっとだけ映ってるのが

新サイクロンに見えてしょうがないが、

当然この場にサイクロン号は並んでいない(笑)

実際はマッハターボ1号である。

似たようなカラーリングである為、

奥の4台が1体化しているので(苦笑)ちょいと説明。

一番奥がジェッターマシーン(オーレンジャー)

その次がシャークブリッダー(カクレンジャー)

次がレッドキバー1号(ダイレンジャー)

で、次がロードザウラー1(ジュウレンジャー)である。

ついでに言うと一台だけ黒いのがジェットスピーダー(ジェットマン)

ちなみにこれはブラック用

 

なぜかそこいらで接客してるオルゲット

「や〜 どうもどうも。」

ってな感じで右手を差し出しているが

やはり『お手を触れないで下さい』扱いである(泣)

 

続いてその他の武器コーナー

ファルコンセイバー(セーバー?)は

こないだ(ガオVSスーパー戦隊)使ったやつだろうか?

カラミティブレイカーモードのライフバードが

思っていたより小さかったが、

よく考えたら持ってるのはマトイ兄ちゃん一人なのでこんなものか。

どう見てもバラのレスキューツールやら鳥型にはならなそうである(笑)

レッドスライサーは篭手と一体型、

外れるかどうかは微妙。

ついでなので説明しておくと、

真ん中にあるその戦隊の特色をあんまり示してない武器(笑)は

サンダースリンガーといってジュウレンジャーの武器である。

 

『獣装の爪』

これってそんな名前だったのね(笑)

閃光星獣剣みたいに名前で呼んで貰った事ってあったっけ?

作品中では『獣装甲』もしくは『銀河の光』でまとめられてた気もする。

塗装の剥げ具合がイイ味出してる。

上にチラッと映ってるファイブレイザースティックモードは

ちゃんと5本揃っていた。

 

そして最後はミニチュアコーナー

何気に混ざってる敵戦闘機(バルゴールかな?)もポイントだが、

ここで注目すべきはデンジタイガーであろう。

なんか微妙にお立ち台から降ろされてる感じもするが・・・・(苦笑)

ちなみにダイナロボの頭になる戦闘機と

チェンジロボの胴体になるヘリはちゃんとコクピット内も作ってあり、

乗組員も乗り込んでいた。

 

デザインとデカさに胸キュンしたので

取り合えずバイソンライナー、サイファイヤーはどこ行った?

(そんな事言い出したらみんなそうだけど)

なんで角がこんなになってるかは不明(笑)

 

出口近辺の売店にガラス張りで

『これらは販売いたしておりません』のコーナーがあったが

流石にレジ横なので写真は辞めた。

ってゆ〜か勝った(何に?)

 

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