基本概要

 

基本操作

(ADVはアドベンチャーパート、RPGはRPGパート)

ボタン ADV RPG
十字キー 周りを見渡す

(左右のみ使用)

移動
Aボタン 話す、調べる、

扉に入る、決定

話す、調べる、決定
Bボタン 使用しません コマンド表示、キャンセル

ご覧の通り、このゲームはアドベンチャーパートと

2DRPGパートがある、

操作系は一応それぞれの基本通りだが

アドベンチャーパートで扉に入るときや話す時は

『画面の真ん中(槍アイコンの真下)に相手を持ってきてA』

という少し変わったやり方をする。

こんな感じ、

 

襖から外に出たりする時は

こんな感じでA

ちなみに壁に向かってAを押しても「イテッ!」とかは言わない(笑)

アドベンチャーパートは結構左右に広いので注意。

 

 

『もちもの』は1キャラ10個まで持てる、

しかし『もちもの』を見たとき一度に6個までしか表示されないので注意

(カーソルを下に持って行くと残りが出てくる)

 

このゲームのルール

一応RPGだが金の概念が無い。

当然武器の交換やら防具の概念もない、

更には一部を除けば宿屋もない。

故に回復系は主に戦闘やアイテムの使用で行う、

当然店があるわけでもないのでアイテムも限られてくる。

だがレベルアップ時にもある程度体力と念力が回復するので

それで結構どうにかなる。

但し最高レベルは40なのでそれ以降は当然あてに出来ない。

 

戦闘のルール

回復

上記で述べた通り、

このゲームの戦闘では基本仕様として回復が出来る。

やり方は戦闘中のコマンドで

潮の場合は『やりの力』それ以外では『せってい』

『体力のかいふく』もしくは『念力のかいふく』を選び、

あとは通常通り攻撃すれば回復して行く。

但し敵に与えるダメージは減る、

この時、弱い技の方がダメージは大きく回復は少なく、

強い技の方がダメージは小さく回復は大きくなる 

・・・ような気がする(ぇ

 

念力

技を問わず攻撃する際は基本的に『念力』を消費する、

当然強力な技や『ひもをきる』『さいだいの力』を選んでいる時は

消費が大きくなる。

当然『念力のかいふく』を選んでいる場合は消費しない。

 

もちもの

アイテムの使用はターン内に入らないので

各ターン前に好きなだけ使用できる。

 

通常攻撃

敵はダメージ系の攻撃をしてくるのみで

状態異常や念力吸収等の小細工は基本的にしてこない。

又、敵は基本的に単体攻撃しかしてこない。

基本的にってのは『ひょう』『きんじる』

敵全体の動きを止めるという効果の為、

例外もあるよ って事で。

 

但し、敵として出てきた時の『きんじる』が全体攻撃なのかは

よく解らない。

 

 

援護攻撃

たまに通常攻撃の後で獣の槍が勝手に攻撃する事がある、

説明書には『ひもをきる』を選んでいるとまれに発生する、とあるが

それ以外を選んでいても体力が少ない状態で戦っていると飛んでいったり

どちらにも該当しないのに飛んでいったりする。

・・・・ひょっとしたら只の気まぐれかもしれない(オイ)

ちなみにこれは敵全体を攻撃する。

 

自動戦闘

戦闘を『じどう』にしている場合、

戦闘中にキャンセルは出来ないので注意。

また、どう考えても効率のよい戦い方はしていない、

それどころかこのゲームでは貴重なアイテムを

最優先で使おうとする、

自力で回復するのはアイテムを使い切った後なのだ。

しかも敵がダメージを30与えてこようが50与えてこようが

一桁になるまで粘ってからようやく回復しようとする。

更に、仲間がいくらやられても復活系のアイテムは使用しない。

ヤバくなりかけたら手動に戻す事をお奨めする。

 

魔法剣・剣サ@ダガ?

潮が『こうげきの力』もしくは『ひもをきる』を選んでる状態で

適当に攻撃技を選択した後、

とらで『いなずま』もしくは『でんげき』を使おうとすると

ターゲットに『けもののやり』が追加される、

ここで獣の槍に雷を落とすと潮の攻撃のダメージがかなり上がる。

当然二人で別々に攻撃した時の合計よりダメージは大きい。

イメージ的には獣になった潮が人間に戻った時、

婢妖の大群相手にやったあれ(12巻参照)だと思う。

 

この時、とら側は『こうげきの力』でも『体力かいふく』でも

ダメージには響かないようである、当然回復系ならちゃんと回復する。

ちなみに『でんげき』より威力が弱いはずの『いなずま』の方が

高いダメージを与えられる。

*『でんげき』の場合は全体攻撃になる

との報告があったので確認した所、

うしおのターゲットとは関係無しに全体攻撃になりました

報告ありがとうございました。

 

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